コンビニ日本酒「日本盛 純米大吟醸 生酒」の口コミ レビュー
最近これだけ暑くなってくると、
食欲も何も、
のどの渇きだけをいやしたいと思う時ってありませんか。
これってやっぱり体がそれだけ水分を欲しているという事なのでしょうけど、
こういう時に体を冷やすようなものばかりだと、
これまた体を壊したりする原因にもなりかねないのであまりよくないんですよね~。
というわけで、
ビールをこの時間に500ml空けてしまった私は、
少し趣向を凝らして日本酒の冷酒でもいただこうかと思いコンビニに・・・。
近くにローソンがあったので、
手に取ったのがこれなんですよね。
「日本盛 純米大吟醸 生酒」
300ml瓶ですが、
540円で、
しかもコンビニでこのようなお酒を買えるようになったのは、
酒好きの私としては本当にうれしい限りです。
でも後は味ですね。
おいしくなかったら少し高くても酒屋さんで一升瓶を買った方が断然おいしくて安いわけですから。
というわけで、
今回はこのローソンで購入した「日本盛 純米大吟醸 生酒」を口コミレビューさせていただきたいと思います。
富士山の後ろに丸く光る・・・たぶん朝日なのでしょうか?
ちょっと安っぽいデザインというか、
外国人向けのデザインという感じがしますが気のせいでしょうか。
お猪口に注いでいざ味見。
あ、ちなみに冷酒用のグラスが無かったのでお猪口にしましたが特にそれだけの理由です。
燗にしたわけではありません。
味の方は、
確かに吟醸酒らしい吟醸香は口に入れた瞬間「つーん」と鼻に抜けます。
だけど少し強い。
あまり上品とは言えない香り。
これは「生酒」だからなのでしょうか。
パンチのある吟醸香を求めているなら悪くないのかもしれませんね。
だけど、
後味もあまりよくない。
雑味が多いように感じ、
後でねっとりとねばつくようなとろみ感じるしつこさが気になります。
正直言って、
「純米酒」で「大吟醸」で「生酒」というフルスペックを期待して飲むとがっかりする味で、
これが初めて「純米大吟醸」の「生酒」を飲んだ方ならばあまりいい思い出を持たないでしょう。
私としては、
あまり値段相応にもならない、
カップ酒と大差のない味、
そんな印象を受けました。
以上、
川村でした。
食欲も何も、
のどの渇きだけをいやしたいと思う時ってありませんか。
これってやっぱり体がそれだけ水分を欲しているという事なのでしょうけど、
こういう時に体を冷やすようなものばかりだと、
これまた体を壊したりする原因にもなりかねないのであまりよくないんですよね~。
というわけで、
ビールをこの時間に500ml空けてしまった私は、
少し趣向を凝らして日本酒の冷酒でもいただこうかと思いコンビニに・・・。
近くにローソンがあったので、
手に取ったのがこれなんですよね。
「日本盛 純米大吟醸 生酒」
300ml瓶ですが、
540円で、
しかもコンビニでこのようなお酒を買えるようになったのは、
酒好きの私としては本当にうれしい限りです。
でも後は味ですね。
おいしくなかったら少し高くても酒屋さんで一升瓶を買った方が断然おいしくて安いわけですから。
というわけで、
今回はこのローソンで購入した「日本盛 純米大吟醸 生酒」を口コミレビューさせていただきたいと思います。
富士山の後ろに丸く光る・・・たぶん朝日なのでしょうか?
ちょっと安っぽいデザインというか、
外国人向けのデザインという感じがしますが気のせいでしょうか。
お猪口に注いでいざ味見。
あ、ちなみに冷酒用のグラスが無かったのでお猪口にしましたが特にそれだけの理由です。
燗にしたわけではありません。
味の方は、
確かに吟醸酒らしい吟醸香は口に入れた瞬間「つーん」と鼻に抜けます。
だけど少し強い。
あまり上品とは言えない香り。
これは「生酒」だからなのでしょうか。
パンチのある吟醸香を求めているなら悪くないのかもしれませんね。
だけど、
後味もあまりよくない。
雑味が多いように感じ、
後でねっとりとねばつくようなとろみ感じるしつこさが気になります。
正直言って、
「純米酒」で「大吟醸」で「生酒」というフルスペックを期待して飲むとがっかりする味で、
これが初めて「純米大吟醸」の「生酒」を飲んだ方ならばあまりいい思い出を持たないでしょう。
私としては、
あまり値段相応にもならない、
カップ酒と大差のない味、
そんな印象を受けました。
以上、
川村でした。